【PEUGEOT 106】 ドアからのビリビリ音防止にトライ 147,916km

PEUGEOT 106
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ドア付近からビリビリ

ちょっと低音が目立つ音楽や、Youtubeなどで男性の低い声がスピーカーから流れるとビリビリ・・・ビリビリ・・・・と。

バリバリするわけではなく、すこーしだけビリビリ・・・ビリビリ・・・。逆に気になってしまうので対策することにしました。
106は所詮大衆車なので、ドア部に剛性が無いのはしょうがないのですが。

ドア内張りを外して制振材を貼る

内張りは、

  • ドアポケット部x8箇所くらい
  • ドアハンドル部x2箇所くらい

のボルトを外せばカンタンに取り外せますが、星型のレンチが必要です。内張りが外せたらあとは効きそうなところへ制振材を貼り付けます。

貼ったのはスピーカー周りと・・・

余り物の制振材で施工したので厳選して貼り付けました。

  • ビリビリ発生原因の根本であろうスピーカー周り
  • 実際にビリビリ鳴ってるドアロックピン周り


結果

まあ予想はしてましたが・・・・効果はイマイチでした。圧倒的に制振材が足らないと思います。やはりドアが軽くてドア内張りも大して重量がないので、音の波長を消しきれないのかと。もうちょっと効果を向上させるのなら

  • 制振材をドアの外側にも貼る
  • スピーカーにバッフルを追加
  • ドアキャッチの剛性を上げる

などが必要に思えます。高級車のように「ドムっ」と閉まるくらいの剛性感が得られれば・・・と思いますが、そうなってしまってはもう106ではないように思えてしまうので、このへんで終了とします!

この記事を書いた人

田舎に住むオッサンのサラリーマンエンジニア。
クルマ、ルンバ、ガジェット、天下一品を人生の基軸にして生きてます。
愛知県在住|47歳|天下一品全国制覇中

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