また安くすませるシリーズ
またも「ジャンクSwitch買って直して安く手に入れてやったぜ」シリーズ。
これもジャンクSwitch本体と同時期に手に入れたこのジョイコン。今度のは
- スティック (¥300/個くらい)
- スライドレール (¥500/個くらい)
- Rボタン (¥400/個くらい)
- バッテリー (¥1000/個くらい)
がイカれてます。ここまで壊れてるとホントに直したほうが安いのか不安になるレベルです。部品代でジャンクのジョイコン1つ買えそう笑
今回使ったパーツ
スティックとスライドレールは先回の35in1の余りを活用、Rボタンは再利用です。バッテリーは安定のROWAにしました。
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今回苦労したところ
圧倒的にRボタンです。出来れば今後やりたくない修理ですが、この仕様では必ず壊れますよね・・・しょっちゅう押すボタンがハンダで固定されているとは・・・
基盤までバラさなくても出来る猛者がいるようですが、私には絶対に無理でした。
もうまずスイッチの端子が見えません、老眼ってホント大変。スタンド虫眼鏡みたいのを使ってなんとかハンダしています。オレンジがスイッチ固定用のハンダx2、ピンクが信号用の端子へのハンダx3です。慣れたら簡単に出来るようになるんでしょうかね。
今回はハンダでガチガチに固定しました。レジンやホットメルトで固定してる人もいますね。次回はレジンで固定してみようと思います。
その他修理箇所
- スティック
ちょいドリフトだったのでアルコール掃除すれば直りそうでしたが、手元に新品があったので交換し復活。先回写真載せてませんでしたが、背面が真っ平らです。剛性的にどうなのか?
- スライドレール
本体へ差し込んだ時の反応が不安定だったのでこれも掃除でOKと思いましたが、掃除ではNGでした。これも35in1のおかげで新品へ交換で復活。
- バッテリー
すぐバッテリー切れになるので交換。
Switchの修理について
色々と修理に手を付けてきて、Switch修理関連のYoutubeをたくさん見てきましたが、
- Rボタン
- USB-C端子交換
は「ボルト外しと部品交換」で済むところじゃないので、自分でやるのは少しハードルが高いと思いました。Rは今回復活出来ましたが、ランドが剥がれてたら加工が必要ですし、USB-Cの交換はもう絶対自分では無理と思いました。もしUSB-Cが壊れたらプロに頼みます。
今回は安く済んだのか不明な修理になっちゃいましたが、直って使えるようになると嬉しいですね。
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