安く済ませるシリーズ
ここのところ自分の中で流行りになっていた「ジャンクSwitch買って直して安く手に入れてやったぜ」シリーズ。今回はジャンクのジョイコンです。
ジャンクSwitch本体と同時期に手に入れたこのジョイコン左ですが、まあよく壊れてます笑 見た目もキズが多いし、今回のはスティックとLボタンがイカれてます。
今回使ったパーツ
今回はAmazonで最安を狙ってみました。
Amazonの35in1は完全に価格がバグってますね笑
- スティックx2
- SL/SRボタンとケーブルx2
- スライドレールとケーブルx2
- その他工具やスティックカバー
などが揃ってプラケースに入って¥1,599です。送料考えるともうめちゃくちゃなコスパです。
ドライバはマジメなものを持ってるので不要ですが、個人的にはブラシが結構使えていいです。大きさと羽の柔らかさがちょっとした掃除などにちょうどいい。
スティックカバーも子供が気に入ったようで使ってます。
分解開始
ジョイコン分解詳細は先回記事をご参照・・・
- Lボタンにつながるフラップを上げる
- Lボタン固定のボルトx3を外す
- フレキケーブルをピンセットなどで慎重に抜く
これでLボタンが外せます。
次はスティックです。ジャンクのジョイコンてやたらとスティック上部のカバー?ゴムの部品が無くなってますが、どうなるとこういう状況になるのか・・・・?
悲劇が訪れる
と、ここまで何も問題なかったのですがここで悲劇が起きました。スライドレールと繋がっているフレキが切れました。このフレキはほとんど折れ曲がっているので何回も開腹したら切れてしまうと思います。
今回は手抜きしてバッテリーと裏蓋を外さずに作業してたので余計フレキに負荷がかかり断線させてしまったのだと思います・・・反省。
たまたま35in1に入ってたのですぐ交換できました。ラッキー。
まとめ
今回は私の手抜きのせいで無駄に1つの部品を壊してしまいました。寿命だったかもしれないけど残念な気持ちです。
ちなみに今回交換したLボタンとSL/SRボタンケーブル、純正と比べると剛性がないので若干レスポンスが悪いというか、グッ!!!と押さないと反応しません。写真撮るのを忘れたのですが、私はボタンの裏側に厚紙を入れて補強しました。これで若干改善されましたが純正には及びませんでした。
まあ圧倒的な安さなので文句は全く言えません!
純正並の部品は存在するのでしょうか?次回があれば違うところから購入してみようと思います。
コメント