適しているのはマンガン電池かアルカリ電池
一般的な充電池は良くないようです。
適しているのは
- マンガン電池
- アルカリ電池
などの乾電池とのこと。
電池交換後すぐに時間ズレしたことで異変に気づく
「ちょっと前に時計の電池変えたのに、もう遅れてる・・・時計が壊れちゃったの?」
と子供がお気に入りの掛け時計を持ってきました。相当お気に入りなので顔がぐちゃぐちゃになって半泣きです。私も故障を少し疑ってました。電池交換してから1ヶ月ちょいしか経っていませんでしたので。
充電池は時計に向いてないという現実
まだこの時は掛け時計の電池ルールを知らなかったので
- 充電池が消耗してた
- 掛け時計が壊れてる
と予想してました。「掛け時計なんて直せるんだろうか・・・?」と考えながら充電済の充電池を準備してる時にふと思いました。
「充電池ってたしか1.2Vが主流・・・単純に電圧不足?」
とGoogle先生に聞くとヒット!
- 電圧が低いと動作不良、最悪は故障も招く
- 基本は1.5V。低いのも高いのもダメ
→エネループなどの充電池(1.2V)や、オキシライド電池(初期電圧が1.6Vとか)はダメ
ということがわかりました。シチズンなどの取説を見ても
「一般に充電式電池は電圧が低く、時計には不向きですので使用しないでください」
としっかり記載してありました・・・・
ベターなのはマンガン電池
置き時計や掛け時計には1.5Vの乾電池、できればマンガン電池がベター
ということがわかりました。これってもしかして常識・・?でも同じような境遇の人は結構いるのではないかと思います。
もし同じようなお悩みをお持ちの方へのサポートになれば幸いです!ではまた。
コメント