ニッケル水素バッテリーの特性を調べる
稼働時間が16分になってしまった4年放置の新品バッテリー。このまま捨てるのも癪なので復活に挑戦してみました。
ググってみるとニッケル水素バッテリーは
- 自己放電が激しい
- 長期間放置で不活性化する
という特性があるようで、このブラーバのバッテリーはモロにこの特性を誇示しています。完敗です。
復活させるには
- 放電→充電を繰り返す
- できれば両方とも少しづつしっかり行う
が良さそうです。
放電→充電をゆっくり繰り返す
専用の充放電器があれば良いのですが、残念ながら我が家にはありません。なので以下を採用。
- 放電;バッテリーに直接クルマ用の電球を接続
- 充電;ブラーバの充電器使用
書いていて思いましたが、「少しづつ放電」であればLEDの方がベターでしたね。
7.2Vだからラジコン用などの充放電器が使えるのかも。
電球が点灯しているかどうかくらいの所で放電を止めて、充電を開始しました。過放電するとトドメを刺す場合もあるようなので注意です。
ほぼ3倍の稼働時間まで復活!
前:16分
↓
1回目:35分!
↓
↓
2回目:46分!!!!! 大成功!!!!!!!!
最初よりだいぶマシになりましたがまだ46分・・・新品だと4時間使えるとか汗
とりあえずこれで使ってみて不満であれば新品購入・・・かな。
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